お知らせ

7月下旬しめ縄用の稲刈りが始まりました。稲が穂を持つ前の青々とした状態で刈り取られます。暑さのピークを避けるため朝早くから行われます。

梅同士が重ならないように並べ、しっかりと太陽の光が当たるよう人の手でひっくり返します。3～4日ほど干せば完成。

もみ紫蘇で使う片面紫蘇の収穫。葉の表面は緑色、裏面は濃い紫色をしています。香りが高く、色素も多いとのこと。

収穫した梅は、屋根に使われる波板の上に置いて実をコロコロと転がし落下させて、収穫の際にくっついてきた葉っぱや枝などを取り除きます。 さらに、虫食いや傷のないものも選別します。

梅を収穫し、漬け、梅雨明けに干して梅干にする「梅しごと」。朝の涼しい時間帯に竹ざおで梅の木を揺すり、実を落とし収穫します。

泥を落としたらっきょうは、大きな漬け込み槽に塩とともに漬け込み、しっかりと乳酸発酵させます。